【2026年3月版】JRA競馬スケジュールまとめ|高松宮記念までの注目重賞を一気に確認
3月の中央競馬は、春GⅠへ向けた重要レースが一気に動き出すタイミングです。
クラシック前哨戦、中距離重賞、そして月末には春のスプリント王決定戦・高松宮記念。
馬券を買う側としては「流れ」を読むのが面白くなる季節でもあります。
この記事では、JRA公式日程をもとに2026年3月の主な重賞スケジュールを整理しました。週ごとのポイントもあわせて解説します。
3月前半|クラシックへ向けた重要トライアル
3月1日(日)
- 中山記念(GⅡ/中山芝1800m)
- チューリップ賞(GⅡ/阪神芝1600m)
チューリップ賞は桜花賞へ直結する一戦。ここで好走した馬は本番でも軽視できません。中山記念は古馬中距離路線の実力馬が揃いやすく、開幕週の馬場状態もポイントになります。
3月7日(土)〜8日(日)
- 中山牝馬ステークス(GⅢ)
- フィリーズレビュー(GⅡ)
- 弥生賞(GⅡ)
弥生賞は皐月賞の最重要前哨戦のひとつ。ここでの内容はクラシック予想の軸になります。フィリーズレビューも桜花賞の出走権争いが激しく、展開が極端になりやすいレースです。
3月中盤|距離適性が試される週
3月14日(土)〜15日(日)
- 阪神スプリングジャンプ(J・GⅡ)
- スプリングステークス(GⅡ)
- 金鯱賞(GⅡ)
スプリングSは皐月賞へ向けた最終切符争い。金鯱賞は大阪杯に繋がる重要な一戦で、実績馬と上がり馬の力関係がはっきり出やすい傾向があります。
3月21日(土)〜22日(日)
- フラワーカップ(GⅢ)
- ファルコンステークス(GⅢ)
- 阪神大賞典(GⅡ)
- 愛知杯(GⅢ)
阪神大賞典は天皇賞(春)へ直結する長距離戦。スタミナ適性が問われるため、過去に長距離実績のある馬は素直に評価したいところです。
3月後半|春GⅠ開幕・高松宮記念
3月28日(土)〜29日(日)
- 日経賞(GⅡ)
- 毎日杯(GⅢ)
- マーチステークス(GⅢ)
- 高松宮記念(GⅠ/中京芝1200m)
3月最大の注目はやはり高松宮記念。春のスプリント王決定戦で、国内トップクラスの快速馬が集結します。近年は差しも決まりやすく、馬場状態と枠順の影響が大きいレースです。
3月競馬の狙い方|流れを読むのがカギ
結論から言うと、3月は「次に繋がるレースかどうか」を意識すると予想が整理しやすい月です。
理由はシンプルで、ほとんどの重賞が本番へ向けた前哨戦だからです。仕上げが8割の馬もいれば、ここが本気の勝負どころという陣営もあります。
例えば弥生賞やスプリングSでは、本番を見据えた余裕残しの仕上げも珍しくありません。一方でフィリーズレビューのように出走権がかかるレースは、権利取り優先で前向きな競馬になりやすい傾向があります。
ただし注意点もあります。トライアルは展開が極端になることが多く、「本番では参考外」というケースも少なくありません。着順だけでなく、内容や上がりタイムまで確認することが大切です。
3月は情報量が一気に増える月です。まずは日程を押さえ、どのレースがどの本番に繋がるのかを整理するだけでも、予想の精度は確実に変わります。
春GⅠシーズン本番に向けて、今月の重賞をしっかりチェックしていきましょう。


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